ビジネスマインドとは何か?どのサイトよりも具体的に書いてみよう

ビジネスについて少しでも学んだことがある人は、金を稼ぐノウハウや知識のような具体的なことよりも、マインドの方が大切だということを見聞きしたことがあるだろう。

成功を収めるためには高い技術や深い知識がもとめられるが、それを最大限に生かすためには、マインドを養うことがとても重要になる。「でも、マインドって実際何だ?」と思っている人もいるだろう。「本を読んだり人に聞いたりしてみたけれど、結局よくわからなかった」という人もいるはずだ。

先に断っておくが、筆者はよくビジネスの世界で言われるような「〜の法則」みたいな、スピリチュアル的な考え方があまり好きではない。しかし反面で、マインドについてはかなり重要なものだと思っている。

この記事では、ビジネスを成功させるために欠かせないマインドと、それを養うにはどうすればいいかということを解説していく。どの文献よりもわかりやすく、具体的に説明することをここに約束しよう。

そもそもマインドとは何か?

マインドを直訳すれば「心」や「精神」だ。だが、ビジネスにおけるマインドとは、成功するために必要な考え方や心の状態のことを指す。

良いマインドを持っていれば稼げ、悪いマインドを持っていれば稼げない。いや、それどころか搾取されるだけで終わる。ビジネスで成功するためには良いマインドが必要不可欠だ。

「知識や技術をたくさん身につければマインドなんていらないんじゃ」と思う人もいるかもしれないが、それは大きな間違いだ。知識・技術とマインドは切っても切り離せないような関係にある。このことをわかっていない人は、絶対に成功できない。

技術や知識が枝葉に相当するなら、マインドは幹に相当する。枝葉がどれだけ立派に広がっていても、幹が腐っていればやがては腐る。

どれだけ豊富な知識を持ち、高い技術を持っていたとしても、ネガティブな性格で挑戦を嫌い、事あるごとにモチベーションが途切れてしまうような人は、せっかくの知識や技術を無駄にする。「宝の持ち腐れ」と言われてしまっても仕方がない。

「やればできる人」という言い方をすれば聞こえはいいかもしれないが、「やればできる人」というのはたいてい既に「やっている」し「できている」ものだ。「やればできる人」も分類的には「できない人」なのだ。

ビジネスマインドとは具体的に何か? 「なぜ必要なのか」を考えると見えてくる

ビジネスマインドとは非常に抽象的な概念だ。具体的に「これとこれ!」とはいえない。だからある程度はニュアンスで理解する他ないのだが、「なぜ必要なのか」ということを考えると具体性が増す。

ビジネスマインドは、主に以下のような場合に必要になる。

  1. モチベーションを維持するため
  2. 積極的に挑戦し、チャンスをつかみ取るため
  3. 優先すべきものを見誤らないようにするため

1. モチベーションを維持するため

どんなビジネスも初めは楽じゃない。どうやら世の中には、”初めから”楽して稼げる方法がどこかにあると信じ、セミナーに参加しまくったり、教材を手当たり次第に買いまくったりしている人たちが多いようだが、残念ながらそんな上手い話はない。あるわけがない。

確かに、数あるビジネスの中には、後々楽に稼げるようになってくるものもある。でも基本的には、”初めから”は無理だ。

どんなビジネスを行うにしても、稼げない期間や努力しなければいけない期間は必ず存在する。世の成功者たちは、今はたしかに楽して儲けているように見えるかもしれないが、そこにたどり着くために多くの努力をしてきている。毎日のキラキラとしたSNS投稿にそういった泥臭い過去が隠れているだけだ。

彼らが過去に行ってきた見えない努力に気づかず、現状だけを見て憧れを抱き、ビジネスを始める人は、早々に想像と現実のギャップに打ちのめされ、すぐに「ビジネスなんて稼げない」と投げ出してしまうことだろう。

一瞬の努力は誰にでもできる。しかし、それを長く継続していくのはなかなか難しい。ビジネスにおいてモチベーションの維持は最重要課題だ。最初の稼げない期間をいかにモチベーションを維持して取り組み続けるか。そこでマインドが重要になってくる。

2. 積極的に挑戦し、チャンスをつかみ取るため

何事も行動を起こさなければ始まらない。リスクを負って挑戦していかなければ、稼ぎのチャンスを掴み取ることもできないビジネスで成功するためには、ある程度の”思い切り”はどうしても必要になる。

行動を起こせば、チャンスと巡り合うことができる。ただ、それがいつやってくるかは誰にもわからない。チャンスの訪れはいつだって唐突だ。つまり、チャンスが訪れた時にきちんとリスクが負えるだけの土台ができていないと、目の前に訪れたチャンスをやすやすと逃すことになる。「あの時挑戦していれば……」と後悔した時にはもう遅い。

平凡なサラリーマンや、稼げていないビジネスマンのように、稼げるマインドを持っていない人ほど挑戦を恐れる。しかし、きちんとビジネスマインドが養われている人はそこでチャンスをしっかりと掴みとり、自己のビジネスの発展させることができる。

3. 優先すべきものを見誤らないようにするため

時間には限りがある。1日24時間。これは皆平等だ。平等だということは、その限られた時間をいかに上手く使えるかで成功の度合いが変わってくることになる。

さて、もしあなたが独学で今から何かを学ぼうとしているなら、考え直したほうがいいかもしれない。自分で学ぶ姿勢を持つことはとても大切だが、何もすべてを一からやる必要はない。

たとえば事業をするには税金や法の対策が必要になるが、それを一から学んでいたらかなりの時間を失うことになる。だったら学ぶことをせず、必要な時にお金を払ってその道のプロに任せた方が効率的ではないだろうか。

確かに、人に任せればお金は減る。だが自由に使える時間は増える。時間が増えれば新たなビジネスを始め、そこからさらにお金を生む仕組みを作れるかもしれない。そうしたら今度は、そのお金を使って家事代行をお願いしたり、移動を全部タクシーにしたりすれば、さらに自由に時間が増える。優れたビジネスマンはこのようにして自分の事業を拡大していくのだ。

古い言葉に「Time is money.(時は金なり)」というものがあるが、これは時間を随分低く見た言い方だ。ここではっきりと言っておこう。時より金の方が価値があると思っている人は、稼げない。だってそうだろう。お金は働けばいくらだって増やせるが、時間はどれだけ頑張ったって絶対に増やせない。私たちには、限りある時間を有効に使うことしかできないのだ。

どうやってビジネスマインドを養うか

さて、以上の話でビジネスマインドとは何か、あるいはどれだけ重要かということは何となくわかっていただけたと思う。そうすると今度は「どうやってビジネスマインドを養うか」ということについて話そう。

今は情報化社会だから、情報を得る方法自体はいくらでもある。どの方法が良いかはその情報発信者に大きく左右されるので一概にはいえない。そのためこの項では、あくまで一般的なビジネスマインドを養う方法を紹介しようと思う。

自己啓発系の本を読む

ビジネス書の中にはマインドにフォーカスした内容のものも多い。そのような本を片っ端から読んでいけば、嫌でも成功するためのマインドが養われるだろう。

セミナーに参加する

本を読むのが苦手という人は、人対人で学ぶ方法もある。こちらの方がモチベーションも高まるし、短い時間で多くの情報を得ることができる。質疑応答もできるので疑問がリアルタイムに解消できるのも良い。

個別コンサルを受ける

ビジネスマンが個別で行っているコンサルティングを受けるという方法もある。基本的にはセミナーと似ているが、こちらは基本的にマンツーマンになるので教える側と教えられる側の距離がより近くなる。ただ、その分価格も高くなる。

身近な成功者に聞く

身近なところに成功者がいるのであれば、その人に聞くに越したことはない。

動画を見る

youtubeなどでマインド系の動画を撮って配信しているビジネスマンも多い。無料で見られたり、自宅にいながらセミナー感覚で情報を得られたりとメリットも多いが、誰でも気軽に発信できるため、どれが良質ででどれが悪質なのかを判断するのが難しい。

メルマガ・LINE@を読む

ビジネスマンが発信しているメルマガやLINE@を読む手もある(最近ではLINE@の方が主流か)。ビジネスにあまり詳しくない人のためにLINE@とは何かということを一応説明しておくと、LINEを媒体としたメルマガのようなものだ。運営者が不特定多数のフォロワーに一斉に情報発信を行うために使用される。

みなさんもLINEスタンプをもらうために無料で企業のLINEアカウントと友達(仮)になったことがあるのではないだろうか。あれがまさにLINE@だ。

LINE@のメリットとして、無料で登録できる、1回1回の文章量が多くないので気楽に読めるなどといったメリットがある。いらないと思ったらいつでも好きなタイミングで解除できるので、デメリットというデメリットも特にない。

私も幾人かのメルマガやLINE@を購読しているが、ビジネスマンの発信するメルマガやLINE@はマインド系の内容が多いので、読み流しているだけでも自然とマインドが養われていく。

Grand Reportがお勧めする自己啓発系コミュニティ

世の中には良質な情報と悪質な情報が入り混じり、溢れかえっている。しかも残念なことに、その比率は後者の方が圧倒的に高い。つまり目をつむって適当に最初の一歩を踏み出せば、変なものを踏んでしまう可能性がとても高く、危険だということだ。

誰が発信している情報を信じ、何に挑戦するか。ビジネス的には積極的にリスクを負える人の方が成功しやすいのだが、やはり変なトラウマを負わないためにも、最初の一歩はある程度精査する必要がある。

とはいえ、ビジネスを始めて間もない人や、始めてもいない人にとっては、精査をしろといわれても難しく感じることだろう。何を基準に選べば良いのかわからない。ごもっともなことだ。

そこで今回は、右も左もわからないという人のために、ビジネスマインドが養える環境を1つだけ紹介しようと思う。「なぜ1つだけ」と思うかもしれないが、右も左もわからない人にいくつもの選択肢を提示しても余計に混乱する。初めは1つの方がいいだろう。

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